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第12期2月度定例会

2018年2月4日(日)記入

1月の定例会は3名だけだったので、何もできず終わってしまいました。
そういうこともあり、お知らせさせていただいたように、運営上の問題からE.S.R.C.の解散も示唆に入れて、今後の運営をどうするかということを中心に、今回の定例会は行われました。
出席者数も11名と、全メンバーではありませんが話し合いには充分な人数だったと思います。

結果から記しますと、E.S.R.C.は存続していくこととなりました。
やはり解散すると、このような教習所内での走行会が可能なクラブは簡単には作れない。ということがとても大きな理由です。

存続はしますが、定例会のあり方を変えていくこととなりました。
今までは役員が運営していくにあたって、定例会よりも1時間早く集まり、定例会への準備を進めてまいりましたが、それを完全になくし、定例会にて会員全員で話し合いながら物事を進めていきます。
会員全員で話し合うといっても、そんなに難しく考えないでください。

会長、副会長以下の役員は、基本的には門真自動車教習所とのパイプ役・会の責任を担う者としてとして存在します。
ですが、運営は会員各々が担うようにしていただきたい。ということです。
定例会における会長からの話しはなくなり、出席者全員で談笑しながら、ツーリング場所を決めたり走行会の練習の準備のための注意事項を確認し合ったりするようになります。

できればツーリングや校内走行のように、話す楽しみの場としての定例会になればと思います。

教習所としては発足時の「卒業生が初めてツーリングに出かける時の補助」的な役割としてE.S.R.C.を活用し、バイクの楽しさが分かち合えるのであれば問題ないということです。

来期、第13期4月より会長は さとしさん から やすさん にバトンタッチします。
今後も新会長の下、E.S.R.C.を盛り上げてまいりましょう。

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