第30回ツーリング 谷瀬の吊り橋
2017年7月24日(月)記入

行き先:奈良県十津川村 谷瀬の吊り橋
参加台数:15台(15人)
今回は少し早めのツーリングレポートがUPできるようにがんばりました。
ちなみにツーリング翌日は、顔全体が少し膨れていました。もちろん日焼けですが…。
暑かったので記憶をたどってレポートしたく思います。
まずツーリング日は、梅雨まっさかりの時期で『やばいなぁ、ツーリング予備日確定かなぁ』と思いつつ、天気予報をにらめっこしていると、『週末は梅雨の中休みになるでしょう。』
結果予定通りにツーリングを実施しました。
みんな集合時間には予定通り、集まっていただけました。
今回は初参加者もおられ、出発前のミーティングはツーリングの基本、千鳥走行方法、赤信号進入禁止など、みんなで再確認しました。





中央環状線を南下(他の自動車に迷惑かけないように配慮しながら)する時も、アマチュア無線でスムーズに15台が一度にタイミングよく車線変更できました。



一つ目の休憩場所である、『道の駅 かなん』に到着しました。
ここでは野菜をいっぱい販売していて、この日も朝市のお客さんがいっぱいいました。
ここでは野菜をいっぱい販売していて、この日も朝市のお客さんがいっぱいいました。

国道309号線の山越えは、気温も少し下がってやや走りやすい感じでした。
水越トンネルの中は気持ち良い涼しさで癒されました。
水越トンネルの中は気持ち良い涼しさで癒されました。
国道309号線で奈良に入って最初の信号を右折し、五條市5万人の森公園までの区間は、見晴らしもよく、右手を見上げれば金剛山、左手は眼下に広がる五條市街地…
都心部近くで少し雄大な景色が味わえます。


五條を抜けて国道168号線から谷瀬のつり橋へ。この区間は交通量もそんなに多くなく軽快に走れます。
以前は川沿いの道で、とにかく道幅が狭くてカーブの連続で大変だった印象が強かったんですが、今は土砂災害の後にトンネルが多く作られ、難所のショートカットでとても走りやすくなっていました。
なので、つり橋までとても近く感じました。


『道の駅 吉野路大塔』で休憩。ここの建物はUFOみたいです。天文台やプラネタリウム、温泉などがあります。休憩だけで残念でした。




橋やトンネルを抜けて、谷瀬の吊り橋に到着。駐車場はバイク100円。
まずは腹ごしらえから。


お昼はスプルースというログハウスレストランで。このお店、吊り橋をテラス席から眺められて普段はいつも満席です。もちろんお店の駐車場もいっぱい。なのですが、到着が早かったので、空いていました。うっかり吊り橋近くの駐車場まで行ってしまったので、お店までは歩きました。




谷瀬の吊り橋は以前は日本一長い歩道吊り橋でしたが、今は茨城県の竜神大吊橋が日本一になっています。
生活道としての吊り橋なので、自転車や原付バイクも渡ります。ですが地元の人オンリーです。


人も20人以上渡らないように…と書かれていたりします。渡ると結構ゆれます。高所恐怖症の人は無理ですね。怖じ気づきます。
橋の下には十津川が流れており、キャンプ場も広がっています。

帰りのルートは単純折り返しのつもりでしたが、新ルートに変更して帰ることにしました。
『道の駅 吉野路大塔』まで戻る途中から、天川村に向かうルートで北上しました。


『道の駅 吉野路黒滝』で休憩。


最近出来た『道の駅 かつらぎ』を次の休憩目標として出発。
灼熱地獄状態でちょっと渋滞しましたが、なんとか到着。
灼熱地獄状態でちょっと渋滞しましたが、なんとか到着。



ここからは宇宙人の先導のため、とってもややこしい(覚えれません!!)裏道ルートでいつも大渋滞の香芝市街地をスルーして、信貴フラワーロードを走って国道163号線に。
清滝トンネルを通って無事に教習所に到着しました。
当たり前ですが、とっても暑いツーリングでした。走行距離約250km
次回はどこでしょうね。
ESRCツーリングクラブは、門真自動車教習所の卒業生の皆さんで作った、ツーリングクラブです。卒業生の皆さん、一緒に走りませんか。
クラブ員は常時募集いたしています。
詳しくは、クラブホームページをご覧ください。
ちゅう県事務局さんのコメント
いゃー暑かったですが、トンネル(フランス語もトンネル⤴)のなかと山越えはスゥ~ッと涼しかったです。明石焼きがカレーに化けましたぁ|д゚)
次は〇〇〇き?
2017年7月24日11:04 PM